新ハナビ期待値積み上げ結果(2022/01)

2022年1月31日2022年2月2日

さて新年一発目、１月の新ハナビ稼働と収支結果ですね。

今月は年始から本業の方でいろいろ仕事に追われて稼働日や時間を確保できない日が多く、イライラした月でありました。しかし、先月中ごろから何故かヒキが復活して新ハナビは連戦連勝、おそらくパチスロを触って20数年来、初めてとなる「月間で負け日数がわずか１日」という快挙を成し遂げました！反面、負けるのが怖くて思い切った稼働が出来ずゲーム数を伸ばしにくくなったのも事実。２月以降の稼働に影響が出そうでチョット不安です。

新ハナビの設定状況と客層

年末から、特定日などの強めの日に新ハナビを打つ機会があって、設定２以上を期待できる場面がいくらかありました。「どうやらベタピンではなさそう」といった空気を感じていることから基本は同じ店に通い倒しています。その甲斐あってか、設定２以上となるピース花火を隣の台などで確認できる機会があって、自力で掴んだわけではありませんが、３～４台に１台程度はあったんじゃないかと思ってます。

そもそも設定１でも十分甘い新ハナビですが、客層を見ると「初めて打ってみた」という人が急に増えたような気がします。もしかして、５号機の設置期限が迫っているせいで、６号機でもそれなりに無難な評価の新ハナビへ、という流れが出来つつあるのかもしれません。これは歓迎。

専業の方にとって新ハナビは終日期待値が低いのと判別スピードが遅いのもあってやってられない機種だろうし、一般ユーザーにとっても６号機ならではのダラダラ感に堪えられない人が多い気がする。若い子や学生は見向きもせず、それでいて新規ユーザーが打ってくれること、そういうニッチな状況が僕にとっては好都合。サラリーマンなど夕方から稼働できる人にとっては最高の台だと思うけど？

１月の稼働実績（差枚数・収支）

最初にいつもの差枚数グラフを貼りますね。

２０２２年１月の差枚数グラフ

実績では期待値曲線より傾きが大きい右上がりのグラフとなりました。差枚数では102%の期待値を大きく上回る成果（+3.8％増）となりましたが、似たような確率で逆もあるかと思うと恐ろしかったりもしますね。お陰様で今までの欠損がだいぶ戻ってきました。16戦 15勝 1敗 (48.2h)

ついでに各種数値もご覧ください。

	実戦値	設定１理論値	理論値との差異
総ゲーム数	32,777回	32,777回	−
BIG	136回	118回	+ 18回
REG	80回	92回	▲ 12回
ボーナス合成	216回	210回	+ 6回
風鈴	4,363回	4,257回	+ 106回
氷	642回	640回	+ 2回
チェリー	2,029回	1,999回	+ 30回
差枚数	+5,458枚 (105.6%)	+1,770枚 (101.8%)	+ 3,688枚 (+3.8%)
設定差のある演出	ピース０回 REGハズレ０回バラケ目0回

新ハナビ実戦データ分析（2022年1月分）

※「差枚数の設定１理論値」はREGのミスや小役取りこぼしを考慮し、自分のMAX実力を見極めたPAYOUT（101.8%）で算出しています。

今月の反省内容

１月はぜんぜん回せませんでしたが、よく考えれば新台のバーサスリヴァイズが導入されて状況が良く、そっちを打っていた分(約8000G-B30-R15差枚数+1141枚)を合わせれば目標の40000ゲームは何とか消化できています。多分目押しミスを考慮しても102％以上で打てていたと確信できるくらい導入当初の設定は良かったハズです。

バーサスのREG処理は新ハナビよりもかなり敷居が高く、結論から言えば僕の期待値稼働のラインナップには入れられませんでした。また打つけど。