【目標達成】新ハナビで総プレイ数100万ゲームに到達したよ【+50000枚over】

ヤタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!、終わったー!

過日2023年3月12日、ついに新ハナビ通算100万ゲームに到達をしまして達成記事を書ける日がやってきました。長かったねー

と思ったものの、ユニメモ導入が遅かったせいで、アプリ上の数値はまだ90万ゲーム弱。これは公式記録とは呼べない気がして、達成記事を完成させることができず、公開を迷ってしまい早4ヶ月。

現在ではユニメモでも100万ゲーム超えてるんですが、今度はだいぶ熱も冷めてきて公開タイミングを完全に逸している状況。とはいえ、折角だし達成記事をひっそりと書いておこうということにしました。そんな折、新ハナビがリリースされて3回目の「スロット・ハナビの日」を迎えるタイミングとなり、新ハナビを打つ前に見てもらえると良いかなあと思い、こうして達成記事の公開に至りましたこんばんはトモヤです(前置き長い)。

目次

謝辞

2021年7月4日の新ハナビ導入日に始まり、今までこの企画にお付き合いいただいた皆さま、Twitterで「いいね!」を押したり「コメント」をくれた皆さまのお力添えもあって「ただの40代のサラリーマンがパチスロを地道に打つ」それだけのコンテンツでしたが、ときに励まされ、ときに自信をもらい、ときには一緒に涙しながら、こうして無事企画を終えられたことまずもって感謝申し上げます。

ゲーム数では100万ゲームを無事達成したわけですが、この記事を書き上げて公開するまで企画は終わらない(今まさに書いてる)ので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

それでは、【企画】新ハナビ100万ゲームで差枚数+50000枚を目指してみた。の達成記事をドウゾ。

100万ゲームを達成した瞬間

本当は終わった日のうちに達成記事をアップしたかったんですが、事前準備ができなかったことに加え、翌週の関東ツアーに向けて前倒しで詰め込んでた仕事量がヤバかったこと、ツアーに行ったら行ったで燃え尽きてしまって無気力になって、こうして皆さまに胸を張って達成のご報告できるのが今に至りました。

去る3月12日に新ハナビで通算100万ゲームに到達したときのツイートがコチラ。

https://twitter.com/kitaiti_tomoya/status/1634762152635682816?t=D_8EMOBpC16F_7Wk1vA37Q&s=19
3/12達成の瞬間

本当は前日の3月11日に達成予定でしたが、途中で花火絶景とか触ってたら時間切れになってしまい、次の日に1352ゲーム残してフィニッシュ。翌日、100万ゲーム達成するための店舗は1度もピースを見たことないボッタ店で実践となりました(諸事情による)。とはいえ、1352ゲームならどの設定でも変わらんでしょ?

、、、結果、普通に良く引けたのでこの日は+808枚で早上がり(いいね!)

公式100万ゲームの達成はユニメモの通算ゲーム数で

その後、2ヶ月経ってユニメモの累計ゲーム数も100万ゲームに届いた。僕的には通算111万ゲーム弱となりましたが、ここでもって100万ゲーム達成とします。ということで、公式記録ならば22ヶ月ちょいかかったことに。

新ハナビ100万ゲーム、終わってみたら走馬灯のようだ

20ヶ月あまりかけてやり遂げられたこの企画ですが、終わってみればあっというでもありました。始めた頃の気持ちを僕はまだ覚えてる。

こんなこと思ってた。

  • 2コマ目押しで102%はなかなか無いしこりゃきっと流行るぜ
  • とはいっても、そんなに打ち込むやつなんて居らんやろから自分がトップ取ったる。
  • 月5万円安定して勝てりゃ満足な層は相当いるはず、再現性があって結果出せれば需要はあるやろ?
  • というか、2コマ目押しって思った以上に安定しないぞ?
  • ひぃ。上手いやついっぱいおるやん。お前らディスク行けー
  • 神技やりてぇ(できない)

企画立ち上げから達成までの軌跡

誰なん、こんなエグい企画考えたやつ?

途中、何度もそう思ったものですが、企画したのは僕自身、達成するまでの実績を公開しようと思ったのも自分です。

この「新ハナビ102%の期待値を積んで差枚数+50000枚くらいを目指す企画(あいまい)」は次のリストに書いた目的をもって始めたものです。結果報告の前にこの辺りを共有して読み進めてもらえると良いと思うので敢えて書いておこう。

  • サラリーマンが給与以外に月5万円得るために必要な仕事量を提案し、自らも実践、実証したい
  • 目押し100%じゃなくてもパチスロで勝てることを実証したい
  • 目標設定・宣言することと毎月のノルマを課すことで敢えて逃げられない状況を作りたい
  • 6号機(特にAプロ機種)の楽しさを伝えたい

こんなことを考えながら実績を積み上げ、収支管理の楽しさと辛さの両面を少しずつ実績報告に織り込んで伝えることに重点をおきました。とりあえず実績から。

100万ゲーム達成時の実績(ユニメモベース)

期待値曲線(オレンジ)は101.8%のラインを示していて、ここを超えられるかどうかが僕の中で重要でした。
月間マイナスは3回/23回でした。月単位ではできるだけ負けないよう足掻いた結果ですww

振り返ってみると、紆余曲折ありましたが差枚数+69,709枚としっかり102%を達成。環境的に店を選ぶことがほぼ出来ない事由もあって、打ってる設定は95%くらい設定1ですが概ね期待通りの範囲に収まってくれました(ホッ)。ここまでくれば設定2以上を狙うメリットは有りません。むしろゲーム数を伸ばすことに注力すべきですねwww

設定2以上の実践結果は一度まとめたことがあります。結果が出やすいのは間違いないので状況的に狙えるならソッチ優先で。

とはいえ、僕にとっては新ハナビで100万ゲーム回すことの方が重要で、期待値102%で最後まで走りきれるか、ちゃんと期待値を積み上げて結果を出せるか、自分が何かを成し遂げた実績を残せるか、この辺が僕のチャレンジなのでした。ぶっちゃけ勝ち額なんてどーでも良いし。

番外1.ホール別実績

店名は伏せますが、僕の新ハナビチャレンジの殆どが同一店舗でのものとなりました。一時的には1ヶ月くらい離れたこともありましたが結局戻ってきた。なぜ、この店舗にこだわったのかというと、

  • 職場の帰り道にある
  • 最寄り店である
  • 全台埋まっていることが少ない
  • 46等価である
  • 打てる環境が物理的に良い
  • 店員の愛想が良く、環境づくりに一生懸命(≒可愛いw)
  • 自分より上手な人が少ない

とこんなところが挙げられます(全然優良店とは言えないものの、店の体力的に僕が居ても全然問題なく設置を続けられる)。後半になるほど「ゲーム数を稼ぐ快適さ」を優先し「設定2以上が望めること」なんかはどうでも良くなりました。

番外2.REGのロス枚数を数えるという苦行

REGの取りこぼしによるロスの枚数をずっと管理し続けました。最終的にはREG成功率は通算95%くらいの精度まで上昇しましたが、ハッキリ言って新ハナビ設定1上等でちゃんと収支を上げようとすればココが重要となってきます。5%のロス枚数を100万ゲーム分積み上げた枚数がなんと10,192枚(≒22万円分)となりました。失ったメダルが戻ってくることは無く、このロス枚数の積み上げこそが最もツライ作業となりました(取りこぼさなきゃ良いだけww)。

100万ゲーム達成までの軌跡

紆余曲折とはよく言ったもので、確率相手に仕事をすると期待したとおりに物事が進みません。それでも、確率はいずれ収束するし、新ハナビは比較的安定しやすい機種です。次は100万ゲームに到達するまでのブレっぷりをまとめてみました。

いきなり強めの下ブレ

走り出してから2ヶ月目には月間▲6378枚と結構キツメの欠損を喰らう羽目にwww

いきなりかい!とは思ったものの、通算10万ゲームを消化してきて、スペック的には十分イケる感触を得た。序盤の「心が持たないか?」といった疑心暗鬼状態から、ゲーム数の積み上げだけに集中しよう、と腹を決めたのもこの頃。

下ブレについて

このくらいの下振れは4号機時代何度も経験している(つもり)。何度も資金切れになってパンクしたりした。食費を削ったりアルバイトする羽目にもなったもんだ。今となっては恥ずかしい話。

ただ、20年経って違うのは毎月決まった日には定額のサラリーが手元に入る。生活はそっちで賄えばいいので気楽なもんだ。

欠損期〜イーブンパー

新ハナビとて完全確率のゲームです。いくら「甘い」といっても喰らった下振れを挽回するように確率が上がってくれることはありません。

食らってしまった欠損は最大で8000枚、これを取り戻すにはこの8000枚が気にならなくなるほど102%を積上げ続けた先です。確率の収束ってそういう事よ

僕の場合、REGのミスによる損失も含めりゃ実質101.8%くらいで打ってる事になって、8000枚の欠損が気にならなくなるのは多分+10万枚くらい期待値を積み上げないと無理よなあと考えていました。

逆にどっかで強く上振れしてくれればそれはそれで気が楽になるわけで、かといってそんな事は運に任せるしかなく、逆もあるし。

そんな事考えててもしゃーないなかで、日々期待値を積み上げ続けていると、偶々ですが上振れが続いて期待値曲線に届く瞬間がやってきました!これは嬉しかったなあ。

総ゲーム数は57500回転、この時点でBIGの欠損は最大30回オーバーから5回まで詰めてたようです。

快進撃〜+40000枚まで

その後もまあまあ上振れが続いてくれて、記録を公開するたびに誰か褒めてくれて、それが嬉しかったし、モチベーションの源泉となった。

総回転数が68万ゲームを超えた頃には差枚+40000枚に到達、ハズシやREGのミスさえなけりゃ最終目標の+50000枚も目前って水準まで来れた。

トモヤさんは人に褒めてもらったことが少ないので、褒められるとすぐ舞い上がりますwww

新ハナビの攻略は詰まるところ「REGのロス改善」に尽きるので、もっと真剣に「目押し力改善」に取り組むべきだったなあと今になって反省してます(遅い)。

また、上のツイートをはじめ、たまやん(@tamaya5004)とのカラミがきっかけで少しずつTwitter上の交流も増えていった。「入り目」一辺倒のツイートスタイルから、みんなの顔を思い浮かべながら喜んでもらえそうなことを考えてツイートしたいと思うように。

残り3分の1は安定期

終盤は「ピース」を見かけることもほぼ無くなりましたが、実績はすこぶる安定しまして上振れ先行の出玉推移となりました。こういう新ハナビは打っててとても面白く気持ちも沈むことなくやれて良い循環が続くし、翌日の仕事にとっても良い糧となります。

そしてようやく100万ゲーム到達の瞬間を迎えることができたというわけです。仲間たちからも祝福を受け、やってよかったー!と心の底から思ったものです。

エピローグ

ここまでお付き合いいただいた皆様には改めて感謝の言葉を述べたいと思います。

「みんな、ありがとう」

最後になりますが、この企画の裏側なんかを書けばまた違った面白さを伝えられるかもしれないと思い、蛇足ですが、エピローグと題してテキストを投げつけてみたいと思う。もし思うことがあればコメントや、ツイッターのDMで反応してもらえるとありがたいです。

僕はトモヤ、ただのサラリーマンでオジサンスロッターです

18歳でパチスロを覚えた「トモヤさん」が十数年離れてたパチスロに復帰して初めて打ち込もうと思った機種が5号機「クランキーセレブレーション(クラセレ)」だった。リーチ目のみのAタイプマシンは硬派路線だったが、スペックが甘い上に、毎ゲームビタ押しすることで設定推測の確度が高まるところなんかが斬新で面白く、結構打ち込んだ。

時代の流れで6号機規制が入り早晩打てなくなることに焦りを覚えていましたが、代わりに出てきたのが6号機「S新ハナビ」でした。

僕は、昔からユニバ贔屓でタコスロ以降もいろいろ触ってきましたが、「ハナビ」といえばその中でも最もヒットしたシリーズ機で、支持するユーザー層も厚く、最低設定でも機械割が100%を超える技術介入機(今となっては必要技術が2コマまでとヌルい)ということで間違いなくヒット機種になると当時思ったわけです。

時を同じくして、十数年サラリーマンをしてて、毎日漫然と仕事だけして過ごす日々と、報酬を伴わず責任だけが増えてく自分の立場に少々嫌気がさしてきた頃合いで、さすがに転職までは考えてたわけじゃありませんが、「じゃあ、今の自分の価値ってどのくらいあるの?」「何か人に誇れる実績ってあるの?」と自問自答していたんです。

そんな流れで、なんとなく昔Youtubeで見た「ディスクアップで100万勝つまで打つ企画」を思い出して、「新ハナビでこれやってみっか」と軽く思い企画を練ることにしました。

そうなんです、僕は「何かしら人に誇れる絶対的な実績を作りたかった」のですが、根底には「人に認めてもらいたい」という承認欲求が人一倍強かったんだと思います。なにせ、こどもの頃から人に褒められた記憶がなく、「できて当たり前」、できなきゃ「何やっとるん?」と責められることが多かった。大人になってからも会社組織や地域の「歯車」として、自分を殺して、人の負担を担ぎ、良い人をやってきたせいで、周りからは重宝がられながらもソレが当たり前になってしまって、結果、今まで自分のしてきたことは「他人の苦労を請け負っただけ」になって「自分自身に何も残ってない」ことに気づいたときには酷く後悔したものです。

その鬱憤を晴らすためにも「自分のやりたいことを自分の責任で究極まで突き詰めてやって、それを形にして世に放った時、それでどのくらいの価値があって自分はどんな評価を得られるのか(長い)」知りたかった。

新ハナビ100万ゲームはそのための「手段」であって「目的」ではなく、表面上毎月の収支や差枚数を意識しながらも、お金を稼ぐこと自体はどうでも良かった。しかし、それなりに評価してもらうためには数字で示さざるを得なく、なおさら実績や成果にはこだわる必要があったし、仕事だって相当キツイくせに、できるだけ涼しい顔をしてストイックにキツ目のノルマをこなし続ける必要がありました。うん、矛盾してるww

新ハナビを打ち続けたことで得られた副産物

ただ、周りが心配するほど本気で遊んだ結果とその成果を公開し続けたことよって、当初僕が想像だにしなかったことがいっぱいあり、特に、パチスロ以外で自身の知見が広がったりしたことは大きな副産物でした。ブログは続ければ続けるほど反響が少しずつ増えていくことを実感したものですが、Twitterは即時性が高く反応をリアルに感じられる強力なツールだと知ることもできました。いいね!が付くと嬉しくて舞い上がり、コメントが付けば急いで気の利いた返事をしなきゃならねぇという焦燥感、毎回それが新鮮で、嬉しくて、それでいて次はまたその期待に応えなければ!といった義務感も生まれ、その結果頑張ることができる、といった好循環が自然と出来上がる素晴らしいツールです。Twitterを通じて知り合った人たちも僕にとって大きな財産となりました。各々が自己表現をするだけあってみんなそれぞれ「強み」や「自信」、「実績」を持っていて、より長く続けている人ほど洗練されてて、この界隈はその道でトップを走れる人も多い。そんな高い水準で揉みくちゃにされることで、自分もより高い水準を目指してプレイに励める。そういった経験はこの年になってリアルではなかなか無いと思うんだよね。

ブログ技術の向上

ブログを始めた当初の目的は「自分の実績を形に残すこと」で稼働日誌的なものを想定していましたが、徐々に反応を頂くようになってからは、ユーザー目線でできるだけ読む人にとって有益なものを書きたいと思い始め、途中からスタイルを変えた。記事の内容については、Google先生の検索順位で機械的に評価されるし、中身については読者が記事を読む時間数(≒滞在時間)を見れば良い記事だったか悪い記事だったかがだいたい分かる。となれば、読者の欲するものを常に切らさず一定間隔で提供し続けることが最大のテーマだということが分かった。←できてない

毎日、それなりの文字数で文章を創作(とはいっても実践結果に基づくものでなければいけない)するのもなかなか骨が折れる作業で、これは続かないと判断したが、ある程度テンプレート化することによって、読み手側も今までのベースができてる分、読みやすく、内容も頭に入ってきやすい。となれば、大切なのは「大前提を共有した状態で読んでもらうこと」であって、そのためのブレない人格づくり(つまりトモヤさん像)をガッチリ固めることこそ先決事項となった。ここで、僕が失敗したなーと思ったのは、100万ゲーム達成の間近になって「あれ、プロフィールページ無いよな?」って気づいたこと。急遽、AIに作らせてはみたものの、今まで書いてなかった人となりを事前に明示できてれば共感ポイントももっと増えたかなあ、と今更ながら思うわけです。

パチスロとの付き合い方について

このブログを読んでくれた方に今後の「僕のパチスロとの付き合い方」を説明して終わりにしたいと思う。パチスロをやってて必ずぶつかる問題で「確率の下ブレとの付き合い」がありますよね。僕の若いころはパチスロで勝ち越してはいたものの、結局その分支出も増えていき、結局財布はいつもギリギリだった。ちょっと強めに下振れを食らうとすぐパンクするといった経験がよくあって、この時ほどひもじい思いをしたことがない。もしこのブログを学生達が読んでくれてたとしたらこんな時間ほど勿体無いものはないので気を付けて。加えて、勝ってるのは自分の実力だともよく勘違いしていた。自分にとって良い状況は他人も同じで、さらにはホール側なら悪い状況なので、たとえ太くしのげていても自分の実力だと過信してはいけないし、いつまでも続くと錯覚してもいけない。変化はすぐそこ、ホールが用意してくれた「場」で遊んでいるに過ぎない。うまく次の流れに、他人に先んじて乗っかれる者だけが生き残れるサバイバルレースだと思っている。専業や上手い人はその波に乗り続けるだろうし、情報に対価を払うことで有利に立ち回る方法があるかもしれない。「勝つ」と「食える」は全然違うし、食えるかどうかの決定的な差となるのは「情報」「技術」、それから「行動とそこから得られる知見の整理」であって最後は「資金量」と「人を動かす力」がものを言う。

情報はおおむね平等に得られる機会があるのに対し(もちろん、情報源とその取り扱い、組織的な動きをすることまでを含めればとても平等とは言えずアンフェア)、技術面はその人の研鑽そのものだったりする。だから僕はビタ押しできる人を尊敬するし、そういった部分で数パーセントの割を掻っ攫う勝ち方にあこがれる。パチスロって誰でも出来ることになってない、そういうところが好きなんだよ。

パチスロの勝ち額なんてのも結局は「あぶく銭」で、月に50万、100万と勝ち越せるならともかく、月10万、20万程度では食えてる内には入らず娯楽の範疇だし、その収支が一生続くかというとそんな保証は無いので勝ち額をアテにした生活、経済活動を行ってはいけない、無かったものとして扱うべき。しかし、今回の新ハナビ100万ゲーム企画を通して得られた知見や友達、新しい技術などは今後も残るし、こちらはアテにしたい。その可能性は収支以上に大きいものだと想像してわくわくしている。パチスロは遊戯。遊びは遊びですが、本気で遊んだその先にまだ何か面白いものがありそうなので、僕はもう少しその先に向けて手を伸ばしてみたいと思う。おわり。