新ハナビ総ゲーム数が10万回転到達した人。実際勝ってるの?(中級者レベル)

2021年9月15日

全国のサラリーマンの皆さんこんばんは、トモヤです。今年の夏は新ハナビばっかり打っていて「暑いっ!」って思った瞬間が少なかったように思います。何なら半袖のシャツを1度も着なかった気がします。パチンコ屋さんってホント季節感ないですよね。

さて、新ハナビの話ですが、このブログを開設する前から僕は102%で期待値積み上げて確率が収束していく様子を公開してみたいと思ってて、割と詳細にデータを取ってたんです。今回はそれを少しまとめてみたのでこのサイトに来てくれた皆さんとシェアしてみようかなと思ってます。

1枚掛けで3連ドン!

目次

新ハナビ設定1で勝ちたい

サラリーマンの夜の楽しみに新ハナビは丁度いい。

必要な技術介入要素は「2コマ目押し」と「成立プレイでのボーナス察知」、あとは「ボーナス成立後に速やかに揃えること」くらいなので、中級者でも十分遊べます。公開された解析値と実戦データを見比べた結果、座りさえすれば割と勝てるんだろうなと思っているところです。

最低設定の1ですら機械割が102%、50枚で平均44ゲーム回るコイン持ち、ボーナス中心の出玉構成でBIG後のRTは100%付くこと、ボーナス合成確率も設定1で1/156で軽めなことなどから、等価なら比較的安定して結果を出せそうです。

期待値から算出できる推定時給は800円を切るくらい。土日合わせて月40時間ほど稼働できれば3万円くらいのお小遣いですね。

(追記)設定2の機械割は104%で、設定1の倍の期待値があります。確定演出のピース出現は確率的になかなか辛いですが、出れば2倍以上の仕事量なのでできる限りゲーム数を稼ぎたいところですね。(×2ブースト)

ブーストアップ(104%)

それでは10万ゲームに到達した実戦データの結果をどうぞ

僕が10万ゲーム回した実戦データをご覧ください。総ゲーム数は成立後の3枚掛け分も含まれていることから、風鈴・氷・チェリーの小役回数は成立後揃ったものを含め、通常時に取りこぼしたものも含めています(ユニメモは使ってなかったので後悔してる)。

実戦値設定1理論値理論値との差異
総ゲーム数100,212回100,212回
BIG331回361回▲ 30回
REG293回281回+ 12回
ボーナス合成624回 642回▲18回
風鈴12,887回 13,015回▲ 28回
1,928回 1,957回▲ 29回
チェリー6,193回6,110回+ 83回
差枚数▲1,444枚+6,013枚▲ 7,457枚
設定差のある演出ピース3回
バラケ目1回
新花火実戦データ分析

負けとるやん!と思ったあなた、大正解。

BIGが設定1の確率より悪く、30回も欠損してしまいました。これはいわゆる不ヅキ。成立後3枚掛けのゲーム数が入ってるとはいえ、かなり標準線(277.7分の1)からかけ離れてしまってます。

BIG1回の平均期待値はRTでコインが減らない分も加味するとおおよそ250枚くらいの欠損。計算上7500枚も欠損してる(うへぇ。)次の10万ゲームでいくらか戻ってくると良いのですがw

ついでに、REGの失敗も記録しています。これはやってみたらわかりますが、失敗を記録するのって精神的に結構キツイっ!

REG通算281回で1,250枚もロスしていました。ミスの割合は大体REG6回に1回程度で、機械割に対する影響は▲0.4%です。つまり僕の技術では設定1なら101.6%を打ってるってことになります。

新ハナビで勝つために

僕は102%の期待値を信じているので、このくらいでは心は折れませんが、新ハナビとて10万ゲーム程度では確率が収束しない結果となりました。

ただ、公開確率や期待値が正しい前提では、新ハナビで勝ちを重ねるにはひたすらゲーム数を稼いで、正しい知識と技術で挑む他ありません。もちろん高設定を掴むことが何より大事だよ?

そういうわけで、今後も続けてゲーム数を伸ばすことで実戦確率を設定1水準に近づけたいと思ってます。また20万ゲームで!

最後に、いくら理論上は勝てると言っても、資金がショートすれば次は無いので、余裕資金の範囲で遊ぶのが良いかもしれません。特に他の収入のアテがない学生さんなどは十分注意してくださいね。

たまチャレおもろい