【球拾い】ファミスタ回胴版で小役の数え方を変えてみた【仕事効率化】

ファミスタ

ブログのテンプレをcocoonに変更して半月が経ちました。

トップページに1枚画像を置ける仕様が結構気に入ってるんですが、その後のメンテをしてないせいで過去の記事がとても探しにくい状況となってます。

ご不便かけて申し訳なくは思ってはいるんですが、いかんせんファミスタ打つ時間を優先したいのでしばらくメンテの時間が取れませんご了承くださいませこんばんわトモヤです。

今回扱うテーマは、ファミスタ回胴版の実践において必要な各種数値の集計をしているんですが、これを省力化してみよう!といったアイデアの紹介です。

ファミスタでひたすら球拾い

ひぐらし業→ファミスタに主力機種を変えてから40,000ゲーム程やりました。

既に周知の事実となっている「球拾い」。

ファミスタはこの地道な作業を繰り返すことで機械割アップが見込めるのですが、僕ら技術介入勢のお手本というかパイオニアである「イカボールさん」がこのことに気づき、成果をまとめて、有料noteで最初に世に放ち、世間が驚いた事はあまり知られていないかもしれないので微力ですがここで推しておきたいと思います。そんなの普通気づけねーって(すごい)。なんならすぐ購入したww

時は過ぎ、noteの内容が自身によってYouTubeで無料公開されたおかげで今は誰もが実践し得る攻略技術。知らなければ一度視聴してみて欲しい。

動画で理論を学んだあとは実践あるのみです!

…かと思いきや、実は中途半端な目押し力で挑むと効果が半減するどころか、知らず知らず機械割を下げてることまであり得る。そういう意味でちゃんと実践出来てる人をほとんど見たことがありませんww

まあその辺は正しい理解と2コマ目押しの精度に掛かっているので、やり切れる人は限られるだろうし、やる人は頑張ってね、僕も頑張る。

球拾いの効果測定

まだ本題にたどり着けないww

球拾い」で上乗せできた枚数や機械割は対象役をカウントすることで、自分の目論見から外れていないか確認できますし、マストです(当たり前なんだけど)。

「球拾い」の理論を乱暴にいうと次のようになるんですが、

2枚のチェリーを捨てる位置を押しながら、それを補って余りある回数の1枚役をGETしましょうね

なので、「特定の1枚役」と「取りこぼしたチェリー」の枚数を数えて比較することで効果を可視化できます

上の動画のコメント覧でも「効果は約1800枚分」といった表現を見ることができます。これはそれぞれをちゃんと数えてたからこそ言えることですね。

【注意⚠️】球拾いに潜む罠に気をつけて

これで満足してはいけません。

取れた数や取りこぼしの数を数えてればそれで良いか?といえば、答えは「No」です。

攻略効果を完全なものにするためにも成立役全てを正しくカウントできているか確認する必要がありますね。気づけばカチカチ君と後で見たユニメモの成立回数が大きくズレてるってこともあり得ます。

原因のほとんどが目押しが甘い事によるのですが、押すのが早けりゃ1枚役を取りこぼすし、遅けりゃスイカをこぼします。加えて、遅ミス時にははずれフラグでも「チェリーor1枚役」の形になってしまうので表面上はロスカウントが増えてしまいます。スベリコマ数が見れるのを幸いに、せめて「あやしい」と思ったときくらいは液晶で確認をすることでカウント精度を保てます。

遊技終了後にカチカチ君とユニメモと見比べながら、チェリー回数(取れた+取りこぼし)とスイカ回数(取れた分)が合ってることを確認できさえすれば、以降、自分の押し方に自信を持って進めて良いと思います。

これらができた時点でようやく今回の本題へ。

スマホアプリでのカウントに移行してみた

遊技終了後に実際の球拾いの効果を集計してそれを積み上げてニヤニヤしたい。

できれば球拾い効果だけで+5000枚、+10000枚と積み上げて誰も到達していない領域に踏み出したいよね(踏みたくないww)。そのためにも前述のとおりカウントは正確にっ!

カチカチ君のカウントイメージ(上段は左から1枚→1枚を狙ったチェリこぼし→スイカ取得→チェリ取得。下段はウッカリ1枚取りこぼした回数)

と、毎回カチカチ君を使って必要項目をカウントするんですが、先日、興味の対象が別に増えたせいで、昨日からカウント項目をさらに細分化することにしました(6/17)。

無演出時の1枚orチェリーは同じ期待値?

期待値的に差がないと解説されている無演出・非消灯時の「1枚orチェリー」ですが、個人的には僅かに1枚が有利な気がしてて、これはサンプルを大量に集めたい!と思うように。

何言ってるか分からないと思うんですが、これがほぼほぼ同じ期待値でどちらを狙っても同じだとすると、このキズ(≒つけ入る隙)は「最初から意図的に仕組まれていた」って可能性が高まる、というか濃厚じゃね?って僕は勝手に考えてるわけです。

偶然近い期待値でも差は少しあるならそっちを選びたいのがホンネの部分。だから自分の信頼できるバイアスの掛かっていないサンプルがたくさん欲しいんです(長いww)。

ということで、カウント項目はドンドン増えてしまい、もはやカチカチ君ではどうにもならなくなったのでありましたwww

アプリインストール→カウント項目整理

最初、何でも良いからカウント項目の名前が入力できて使いやすいアプリを、とインストールしてみたのがこいつ。

とりあえずタバコを吸いながらサクッと項目を書き出してみたのが次の画像。

予告音の有無、消灯の有無、1枚か2枚でそれぞれ分岐するので計8通り。更にそれぞれ確定で取れるものは別カウント。何ならRTやART中は別カウント。全部で12通り要るww

少し解説しておくと、予告音の有無と消灯の有無において1枚役とチェリーをそれぞれカウントします。取れれば分かるし、取れなきゃ逆だったと分かります(1st目押しが正確であることが条件)。

これは僕のやりたいことなので、皆さんにはどうでもいいことなんですが、見て欲しい部分はここから先です。

カウントした結果をクリップボードにコピーできた!

説明が面倒なので()作業風景をスクリーンキャプチャしてYoutube動画にしてみた。

動画の内容ですが、カウンタアプリの集計結果を、メニューから「クリップボードにコピー」→「エクセルシートに貼付」→「不要な部分のカットと日付入力」→「必要な数値をあらかじめ用意した関数をコピペして集計(後でもいいけど)」。と、こんな感じで楽に転記作業ができます。

収支管理以外にも機種ごとに実績管理をする必要があるならば、カチカチ君はより機能の幅があると思います。

なかなか優秀設計のアプリで正直目からウロコ、使ってみるまで全然気づきませんでしたよ。皆さんはどうでしょうか?

「クリップボードへコピー→スプレッドシート貼付け」が可能となった今、いろんな場面に応用できそうな気がしますね。

エクセル側の準備次第ですがペッと貼ることで判別とかまでやれたりしたりもできそうでは?

少しエクセルができないと大変ですが、頑張って勉強するのも手です。

まとめると

今回の記事のまとめです。

  • ファミスタ回胴版の球拾いを発見したのはイカボさん
  • 球拾いは既に無料動画で公開されてる
  • とはいえ、ちゃんと出来てるかはカウントしてみないと確認できない(知らず知らず損してることも)
  • カウント出来たら結果が正しい事を確認してあとは好きにすれば良い
  • 予告無し・非消灯時の期待値はほぼ同じ
  • ちゃんとカウントして優劣つけてみたい
  • あとの整理が面倒なのでアプリを使う
  • アプリでカウントするとあと作業が楽
  • カウンターアプリは思ったより活用シーン多いかも

とはいえだ、カウント中は常にアプリが表示されてるのでYouTubeとか見れないし、充電が持たないwww

ということで、しばらくはファミスタをぼちぼち頑張ってみます。球拾い効果の分析を共有したい方は声掛けてください。目標は球拾い効果だけで+5000枚!

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