ディスク２でどこまで目押しできるか測定してみた
ついこの前、年度が明けたと思ってたのに、もう４月が終わろうとしてます。
人事異動に始まり、決算業務、それから町内の行事など色々と振り回された挙げ句、結構大きめのミスを仕事でやらかしましてリカバリにも時間と体力を費やすハメになりました。
正直嫌になって、早速ビズリーチに登録を行ってきたところっす（嫌になった）こんばんわトモヤです。
目押し力向上企画やってます
さて、それでも仕事はいい加減な時間には終わるので、しごおわ〜22:55までの限られた時間はパチンコ屋で過ごすことになります。
新ハナビ100万回転の企画を終えた今、次の目標も決まらず惰性でパチスロと向き合ってましたが、ひょんな事からディスク２を打つ機会がありまして、折角だからどこまで目押しができるか測定しようという運びで今回の企画となった訳です。
トモヤさんのビタ押し精度の現状
何度も書いてきましたが、トモヤさんは目押しが上手くありません。
４号機時代はもっと押せたと記憶していましたが、成功率を数値化して客観的に分析すると、機種にもよりますがどうやら現状では80％あたりが限界のようです。リヴァイズだと75％、まほいくで82％、絶景なら80％くらいか。
これをもっとマシにしたい。上手くなりたい。うまやさんとも約束したしなあ。
目標値で９割、できれば９３％までいければ最高。
課題と練習計画
じゃあ、どうすれば目押しが上手くなるか？といえばもう知ってる、練習するしかない（嫌だけど）。
課題は常に「早ミス」する癖を矯正したい、それからメンタル面の強化。
みんな同じことを思って通常時から練習してる。だけど、実際、練習になってるかはよくわかってない。きっと大した成果も出ていないだろう。だから、具体的に練習計画を立てて消化し、その成果を確認した上で練習方法自体正しいものなのかも併せて確認する必要がある。PDCA
ということで、暫くは「ディスク２千本ノック」と題してできるだけディスクアップを触ってBIG中のビタ精度を計測してみることにした。
練習メニューは次のとおりです。
- 通常時：左リール中段に赤７を毎回ビタ、これを連続50回できるまでやって１周のタイミングを体に叩き込む
- 50回できたら、２周見てから押す方法で連続30回
- それができたら下段で同じ事を繰り返す
- BIG中のビタ精度はマイスロで計測
- とりあえず20000ゲームを目安に一度評価して反省会
こんな感じになりました。さあ、やるぞー！
実践結果
赤７中段ビタからのリーチ目を教えてもらって、それだけを頼りにボーナス察知に励みます。
目的はビタ押し精度の実力測定なので多少のロスはあとから取り戻すので今は考えないことに。
そんなこんなで２週間経ちまして20000ゲームに到達。累計実績を貯めることに成功しました。
見るべき数値は次のとおりで、まあまあの成功率でありました。
- 「Nomal-BBの真・技術介入成功率」…87.9％
- 「Nomal-BBの極・技術介入成功率」…71.8％
こいつらをベンチマークとして今後の実践に望む事にする。
練習から得られた改善箇所
通常時50連ビタをやってるときは１周のタイミングが安定してて、BIG中も安定感と自信がありました（辛いけど）。逆にハマってるときに通常時の手を抜くと成功率も落ちる傾向が強かったです。
また、BIG中はプラクティスモード推奨で、テンポ良く「Excellent」が出せるかが調子バロメータとして使えるのかなあと思います（左と右は狙わない事に）。
最後に
ということで、ディスクアップ２の集中期間は終わりました。
今のところ収支は差枚で▲527枚（機械割99.2％）。この辺は103％からどれだけ乖離するか、今後も見ものです。
今週末から「ぽちスロ杯（4/29〜5/14）」で新ハナビに軸足を置くので目押し強化はまた来月以降に頑張ろうと思います。