サラリーマンでも実際やれてる新ハナビ設定2以上(ピース)の探し方・コツの紹介

2022年4月26日

みなさん、新ハナビ打ってますか?

僕は今日で差枚数2万枚突破できたんで超強気で書いちゃいます。僕の扇、もとい奥義。

4月25日(月)で差枚数20,000枚超えたっ!

新ハナビは設定1でも機械割が102%(完全攻略)の触れ込みどおり、甘いスペックなのは間違いない。このことはサラリーマンである僕も実践とこのブログを通して概ね証明できていますが、設定2は104%と設定1の2倍のスペックを誇るってところに少し注目してやな、どうせ打つなら設定2(またはそれ以上)を打ちたいところです。

目次

設定2以上を打てる頻度とその恩恵の計算

いつ見ても嬉しいピース花火

設定2以上は設定1と異なりREG終了後にピース花火が出現することで有名ですが、実際にみんなどのくらいお目にかかれているのでしょうか?個人的にはすごく気になるところです。

僕自身の記録では、40万ゲームの実践のうち約10%程度がピースが出現した記録で占めています(殆どが偶数挙動で2濃厚ですがw)。

おそらく他にもあるとは思いますが、乱暴に言えば10回に1回くらいは設定2以上を打てていることになります。機械割に対する恩恵は設定1のスペックを超える2%分が10%の確率で上乗せとなるので、平均では設定1の102%に0.2%上乗せできてるということになります。

ピース奪取頻度の上げ方

サラリーマンの僕ですらこのくらい取れてるのなら、朝イチ稼働できる人達はもっと有利に台選択してピース台を奪取できていると思います。

しかし、巷では「ピース花火見たことない」「幻のピースをついに見れた!」なんて表現もあることから、多くの一般ユーザにとっては極めて珍しいものなのかもしれません。

そこで、専業の方から怒られるかもしれませんが、今回は少しだけ「ピース花火に出くわす確率を高めるコツ」なんてものを取り扱ってみようかなと思います。

この記事を見た上で初めてピースゲットできた人なら、立ち回りの基本的な考え方が変わるかもな。

一般ユーザの課題と課題解決の仕方

それでは話を進めよう。まずは一般ユーザの抱える課題について次のとおり整理してみた。

  • 新ハナビは設定1しか打ったことがない
  • ピースが出る店を見つけられない
  • ピース出た台を打ちたい

これを解決する手段は次のとおりで「2段階」あります。

  1. 設定2以上を使うホールを探す(見つける)
  2. そのホールで自分がピース台を掴める確率を高める

少し解説すると、どんなに台の選び方が上手な人でも設定1しかない店で設定2以上をツモることはできません。従って、ピースに出会うためには最初に設定2以上を使う店を見つけないといけません。だから1,2の順番が大切。

1.設定2以上を使う店探し・調査

店調査は超大事、とにかくピース見つけるか、当たりがつくまで帰るな。

調べるための観点は様々。できる限りアンテナを広げよう。そしてできる範囲で記録をつけることを続けよう。

新ハナビ設定2以上を置くホールの傾向を知る

新ハナビを打つなら、基本的に等価無制限の店が良いと思いますが、場合によっては7枚(今あるの?)で毎日設定5・6がある方が収支的には良くなる気がします。が、今回は等価交換店に絞って進めます。

どんな店なら設定2以上あるか?傾向として当たり前ですが概ね次のことが言えると思います。

  • 平均稼働が多い(平均4000以上、5000あれば優秀)
  • 1台ないし2台は終日稼働してる台がある(7000〜)
  • 出玉の過去最高表示が軒並み3000枚を超えている
  • 専業っぽい人がいつも居る
  • 差枚数▲2000枚以上ハマっている台がある

要は、新ハナビで常時設定1しかない店でこんなに稼働が上がる理由がないんです。居ても僕くらいww

逆に稼働があるってことはそれなりに打つ理由がある証拠でもあります。つまりそれはピース以上です。

特に、決まった専業がいる場合はポイントが高いです。新ハナビ設定2はツモ確定なら専業でも食えるギリギリのラインで、設定1かわからないレベルの台を打つなら他にやれることあるはずなので、「ピースを拠り所とできるからこその稼働」のハズです。

なので、当たりをつけるなら専業がいる店、平均稼働の多い店、または終日稼働している台がある店ですね。ここにピースが埋もれてるので発掘しよう。設定1でも機械割102%超えるためリスク無しで打てるので安心して良いですよ。

試し打ち50000ゲーム

できれば出てる台の隣に張りついて打つのが良いですね。空き台ばっかだと気持ち悪がられることもありますが、隣ならピース見れる頻度が上がります。

概ね50000ゲームも打てば自分の台でピースが見れるか、隣の台で出現します。大事なのは「どんな日に」「どんな位置に」「どのくらい」ピース出る台があるかです。出なければ見当違いで他の店に移ったほうが良いかもしれませんが流石に見れないことはないと思います。

ピースさえ発見してしまえばあとは簡単。これをどうやって「自分だけが有利に打てるか」を考えて実践すれば自ずとゴールが近づいてきます。次のフェーズへ。

2.自分だけがピースを打てる状況を作ろう

どうやって自分だけがより多くピースをゲットできるか、簡単ではありませんが工夫や努力を施すことでその成果は改善できます。

その一つとして、自分の稼働スタイルを他人と差別化することでピース奪取率を高めることに成功できる場合があります。

ホールに埋もれているピースが表面上の確率でゲットできるのは朝イチだけですし、逆にピース出ててもハマリに堪えきれず止める客層がいれば夕方から後ヅモできることだってあります。

自分が前任者と異なる時間帯に稼働できるだけでも結構有利です。個人的には、隣との我慢比べに勝つだけで20時以降〜閉店間際までピース台を打てる機会が多いなと思います。

こんなにハマっても追加投資できる理由は一つ、「確定サイン」が出たからだ。

また、ピースは台履歴に残らず、打った人しかわからない性格があって、情報を共有するネットワークを作ることで自分達だけがその位置を知ってるという状況を作りやすい。これもまた有効な手段かと思います。

最近になって僕は一人だけ信頼できそうな人と情報交換できる関係を作りました。この結果、その日のピースの位置と打てる機会が劇的に増えました。

他人との差別化まとめ

人の行く、裏に道あり、花の山。

人と違うことをすることで大きな成果を得られる可能性を示唆する有名な言葉です。20年以上前に名波誠さんがパチスロ界で広めてくれた言葉ですが、「あまのじゃく」な僕はこの言葉が好きです。例えば次の行動がそれに当たるでしょうか。

  • 情報通へのリベート
  • ライバルがいたら隣に座る
  • ピース確認した台は21時以降でも閉店まで打つ→閉店まで打ち切る
  • とにかく回転数を上げることを重視

こういったことを続けていくうちにだんだんと正しい立ち回りとその考え方が身についてくると思います。最後、尻切れ気味になったけど、こういったところで今日は終了です。またね。