「絶活」終了のお知らせ（花火絶景の期待値稼働活動結果）
昨年11月から新ハナビ102％や最近ではピンクパンサー102.5％？を打ってる合間に「あれば」絶活（花火絶景期待値稼働活動？）を行って期待値を取りにいってました。
少し一緒に楽しむメンバーを募ってみたところ、手を挙げてくれる協力者も居たおかげで、途中で腐らずに続けることができました。
全体で見れば戦績は上々で「こりゃウマい！」と思ったもんですが、ここんとこ自分のテリトリーで基準にあった台にありつける機会がほとんど無く、当たるまで打つスタイルが一般に浸透しきって中途半端なゲーム数でやめる人も少なくなったなーと思う状況です。
目標にしてた「みんなで合計100台消化する」企画は道半ばですが、ゴールまで辿り着く絵が浮かばないのでここらで「未達成で終了」にしたいと思います。ちょっと残念だけど。
「絶活」概要
トモヤさんが言う「絶活」とは完全なお遊び企画で、花火絶景の冷遇区間を避けながら当たるまで全ツし、絶景チャレンジ終了でやめる事をルールとし、これを徹底します。
みんなで差枚数プラスを目指しながら100台消化のゴールを目指したものとなります。
上ブレで終わるか下ブレで終わるかニヤニヤしながら実践値を記録し続ける事自体を楽しむための企画。ジャンル的には広義で「ハイエナ」にあたることから、ホール内でのマナー遵守は必須。
- 他の台もちゃんと座る（座る予定の台がある）
- 何度もウロウロしない
- 必死にならないｗｗ
- ベガ立ちなんてもっての外
- 前任者にはできるだけの配慮
細かいことは最初に書いた記事でも見てもらって、それから実践結果を見てもらえばいいかなと思います。
絶活の台取りのコツ
何台打てたかが全てとなる花火絶景の絶活。
「なかなか拾えない」とよく目にしましたし、僕もかけた時間との比較で優秀な結果を残してる訳でもないのですが、殆どハイエナをやったことない（≒腰を据えて打ちたい）僕がどうやって花火絶景の頃合いの台にありつけてたを分析してみた。これは今後自分の為に参考になるかもしれないと思って纏めたもので「独り言」です。
- 台を拾えたときの期待値は新ハナビ設定１より上
- ベガ立ちが出禁対象になる店ならみんな条件は一緒
- パッとシマに入ってデータを見てるくらいじゃまず落ちてない（点）
- 時間軸で「点」より「面」で狙うと効率は落ちるが圧倒的に拾える確率が高まる
- 新ハナビ（102％）を打ちながら待機してても時給1000近くある
- 客層やホール内での設置位置で拾える可能性が全然違う
- 観察してると途中でやめる人、やめない人の特徴や傾向が大体わかってくる
- 貯玉必須。何なら台ごとに計数機が付いてないと無理
つまり、時給2000円〜3000円、あるいはそれ以上を狙ってるハイエナさんがやらない事をして邪魔すれば良いんだわ。いわゆるダンピングだな。
みんなの絶活実践結果
ということで、今回未達となったわけですが最後に実践結果を公開して終了にしたいと思います。
絶活の評価と個人実績について
正直、厳密に期待値を計算して動いてるわけでもありませんが、冷遇区間（初当たりまで遠い、バケ割合高いなど）を避けながら処理するだけで、1台あたり約+150枚の結果を残すことができました。
+150枚といえば、新ハナビをしごおわ稼働で半日打ったくらいの期待値ですし。絶活できた日は新ハナビと併せて期待値２倍、常に設定２を打ってるくらいの感じですね。
トモヤさん個人の実践結果はというと、
- 総台数：64台
- 平均打ち出しゲーム：241ゲーム（左液晶）
- 総プレイ数：18816ゲーム（ボーナス中込み）
- BIG回数：49回（1/384）
- REG回数：35回（1/537）
- BIG/REG比率：１：0.71（設定１理論値超え）
- 平均連チャン数：1.31回
- 差枚数：+9387枚（116.6％）
- 台あたり差枚数：147枚（46等価）
こんな感じとなりました。
トモヤさんのビタの押し精度
目押しが上手くないもんで保険ハズシはフル活用。バービタの成功率は通算75％くらいです。
言い訳しとくと、保険ハズシできなくてもいいやって場面はあえてギリギリで失敗するところを狙って中段ビタの限界ラインを確認するようにしています（次のゲームが楽になる）。
３連ハズシもそこそこやりましたが、そこはエスパーでまだ外せなかった事はありませんｗｗ
おわりに
絶活の協力者の皆さま、今回の企画にお付き合いいただきまして本当に感謝です。１番の功労者は僕ということで「賞品」は無しとなりました。
なにか面白いことがあれば喜んで参加させて頂きますのでその際は是非お声掛け下さい。
また、今後トモヤさんが企画する場合は「月刊ぽちスロマガジン」でやるかと思いますので、お気に入りページの登録もお願いしますねー