【まほいく】魔法少女育成計画(赤)でビタ押しの練習するといくら負けられる?【市場予測97.7%〜?】

新ハナビ以外で今後僕が打てる機種について考えることがある。

周知の事実ですが、トモヤさんは目押しが上手くないにも関わらず技術介入機が好きなんですが、満足に打てるのは新ハナビくらい。慣れの問題はあるものの高精度のビタが必須となる機種は割が下がると思うと怖くてね。

現状のラインナップで選ぶなら、運任せのスマスロは論外として、設定狙いできないと打てない機種、ハイエナ専用機、AT・ART機やAタイプ技術介入機など様々な選択肢はある。しかし、比較的公私共に忙しい部類のサラリーマンとして僕側の条件も加味して整理すると実質的には技術介入機しか残らないのです。

じゃあ、選択肢もう無いのかよ!といえばそうでもなく、要は目押しが上手くなれば済むことだったりするわけです。

目次

「トモヤさんの目押し力で打って良い台」が少ない

現状、僕のビタ押し精度は客観的なデータで見て「80%有るかどうか」と言わざるを得ない。これでは全然戦えないし、花火絶景を少し触ってるけど本気で打つなら心もとない。

リヴァイズやディスクあたりも手が出ないし、マッピーも結局打たなかった。常々目押し力を改善したいとは思っているものの、アバウトだけど「1周押し」の省エネフルウエイト打法を長年続けていて目押し力を鍛えてこなかった、このツケは大きい。

加えて、新ハナビの2コマ目押しで癖が付いてて20.5コマくらいで押す癖が身体にこびり付いてるらしくて、全然矯正できそうにない。

ということで僕は今、とても目押しの練習をしたいのです。

まほいく(赤)が目押し練習に最適!?

ピンパンの白7「上段ビタ」や花火絶景の「中段ビタ」やリヴァイズの「下段ビタ」、ディスクの「枠下ビタ」など、ビタ押しするのに目安にする図柄とその押し位置は様々で、僕の場合、比較的得意なのは上段ビタ押しです。逆に中段下段はニガテ。枠下になるともうてきとーに押してるとしか思えないくらいの精度だ。

原因はもうわかってて、見えてても1週のタイミングが早いんですよ。

通常時などの比較的プレッシャーの掛からない場面なら成功率は比較的高く、ミスったら180円損とかを覚悟した場合に力が入って早押しするのか、成功率は極端に落ちたりします。

コイツを改善したくて「まほいく」にたどり着きました。

練習するなら赤一択!(青は簡単です)

コンシェルジュ機能

魔法少女育成計画にはコンシェルジュ機能というものがあって、ビタ押ししたときに1コマを25分割した状態で何処を押したのかの結果を返してくれる機能があります。

リヴァイズやディスク程頻繁でも無く、とはいえ、天井の存在によってそこそこ定期的に訪れる目押し機会は集中力を切らさず何度でもチャレンジできて僕好み。

コイツを練習台にしようと思ったわけです。

要は半コマ上に押せってことだよね?

でもって、設定2(赤の最低設定)では完全攻略時の機械割が104%近くというのも良い響き。

ただ、よく考えれば仕様上、連チャンの可能性を高める(スペックの力を引き出す)にはビタ出来た恩恵を重ねるか、確率の壁を超えるかしかないことから、1回のミスによる損失は500円レベルじゃないかなと推察している(しっかり計算してないけどね)。これじゃあ66%の精度で市場予測97.7%ってのも納得。

少なくともビタ精度90%はいかないと100%にも乗らないんじゃないかなーと予想。

なので、当面は90%を目標にしたい。

大体この辺の実力です。

とにかくこの台面白い

目押しの練習もさることながら、この台のキモは「とにかくビタ押しを成功させて、ART転落するリプレイを回避するナビをするアイコンを増やす。」これに尽きます。

こいつはあおいく。アイコンがいっぱいあれば連チャンは終わらない

そのため、ビタ押しが決まったときは「やれてる感」を凄く感じられるので、パチスロ打ってる感が強い→面白い

収支度外視で打ち込みたいが、97.7%って新ハナビで勝てるくらい逆に負けれるってことなので、1ヶ月で5万くらいは平気で負けれるってことになる。これは破滅の可能性が見えるぞ。

10万負けるまで収支は気にしないことにしました。

ということで、12月はまほいくを打ち込みたいのです。メダルの増加速度はとにかく遅いため、ARTの連チャン次第では2000ゲームくらい続くこともあり得る。時間的余裕が無いと連チャンを取り切れず閉店を迎えてしまう可能性がある点にも注意ですね(既に2回やらかした)。

閉店取り切れず終了w

もう少し上手くなったら機種考察とかもやってみたいが、大体解析されてしまってるようなので、新たな面白さは発見できないかもしれない。

それより、当面は頑張って練習すれば破産する前に本当に上手くなるのか、この辺を追求したいところです。

まほいく

Posted by トモヤ