新ハナビ期待値積み上げ結果(2022/03)

2022年3月31日

新ハナビ稼働についての定期報告のお時間です。

毎月僕は、新ハナビの稼働結果を月単位で集計・公開しています。サラリーマンをやりながらも珍しく9か月も続いてるこの「趣味」、毎月それなりに本気で取り組んでいるせいもあってか、結果が出せることが嬉しいし、毎月の結果報告自体が自分の楽しみになりつつあります。

新ハナビを好んで打つ理由は、ホール状況と実力・環境を総合的に考慮すると「自分にとって最良の選択だ」と思っているからですが、決して「食えるぜ!」って水準ではありません。稼ぐだけのスロットなら他にもたくさん手段があるかと思います。「気楽に遊べて、その結果、勝手にお金が増えてる」といった新ハナビはそれ抜きでも面白い。控えめに言って「最高」です。

3月のトモヤさんの新ハナビ稼働結果

それではいつもの数値比較表から見てみよう。3月分の新ハナビ期待値稼働結果です。

実戦値設定1理論値理論値との差異
総ゲーム数56,253回56,253回
BIG197回203回▲ 6回
REG166回158回+ 8回
ボーナス合成363回361回+ 2回
風鈴7,429回7,306回+ 123回
1,122回1,099回+ 23回
チェリー3,490回3,430回+ 60回
差枚数+3,365枚
(102.0%)
+3,125枚
(101.8%)
+ 327枚
(+0.2%)
設定差のある演出ピース2回
新ハナビ実戦データ分析(2022年3月分)

※「差枚数の設定1理論値」はREGのミスや小役取りこぼしを考慮し、自分のMAX実力を見極めたPAYOUT(101.8%)で算出しています。

月間データ分析

月末に稼働時間が取れず日数で17日、戦績は10勝7敗 (82.7h)となりました。推定2以上(確定を含む)を処理したゲーム数は21040ゲームと全体の37%を占めていましたので期待値的にはもう少し多く積み上がっているはずですが、序盤のBIGの欠損が尾を引いてしまい結果的には設定1理論値にも届きませんでした(クソー)。

ボーナス合算で見れば+2回(1/155.0)とまあまあ。風鈴やチェリーが理論値を超えて引けてることから設定1以外を打ててる感触はあながち間違ってなさそうです。

収支・差枚数面では12月以来これで5ヶ月連続のプラス収支となりました。やっぱ堅ぇな。46枚等価店でしか打ってませんので差枚数プラス時のありがたみが断然違います。

グラフ分析

前半2000枚のマイナスからの見事な復活劇から始まり、中盤の失速から後半の挽回と、紆余曲折はありましたが結局は先月と同じ102%に落ち着きました。期待値前後に収まったときの気持ちよさは、実際経験してみないと分らないと思いますが、期待値稼働をやってると上振れしなくても期待値通りになるだけで「気持ち良い」んです。

あとは、いつもの課題。REG等のミスが無ければあと0.4%程度(差枚数で+327枚)上乗せできていたことを思えば、目押しを慎重に行うことこそが機械のスペックを最大限引き出すのに重要であると言えます。僕は神技狙い等も含め、楽しみを優先しているので、このくらいお金を捨てていてもしょうがないと割り切っています。

来月以降の課題整理

次月の展望としては、状況的に新ハナビ以外の選択肢もあって良い状況が続く気がしています。

新台の「マッピー」や「ディスク2」などは最低設定でもそれなりに期待値が高いことは知っていますが、スペックを十分発揮するには高いビタ押し成功率が求められることから、僕には敷居が高く感じて手を出せないでいます(リヴァイズの件もあるし)。

とはいえ、状況的に今後も設定が入る可能性がある新ハナビでも十分期待値が確保できる気がしていて、今後はいかに連続的にホールに通えるかがツモ率を高める最大の近道であると思っています。

一方、サラリーマンの方の事情でホールに通う見通しが立たなくなってしまいました。これが次月以降「最大の課題」となっています。人事異動ってそんなもんだけど、4月からの担当部署は仕事したところで期待値低いからなあ。全然やる気がでないわwww

新天地での仕事と両立できることを期待して今月の稼働結果を締めくくりたいと思います。