自称「ビタ押し95%」は本当か?──連続成功数から精度を“証明”してみた
久しぶりにブログを更新します。ご無沙汰してますこんばんはトモヤです。
最近はXでポストしてるとおり、目下「ひぐらし業」のビタ押し精度の向上に力を注いでいるところです。
今現在、目指しているラインはビタ押し95%の水準ですが、仕事が忙しくて思った以上に試行数が稼げなくてイライラ。さて、どうしたものか🤔
ビタ押し95%になったよ!って、どうやって証明しようか?
「ビタ押し、だいたい●●%くらいです」
パチスロ打ちなら一度は言ったことあるかもしれません。でも、それって…根拠あります?と思っちゃった。
今回は、自分のビタ押し成功記録をもとに、統計的に「成功率何%と言っていいのか」を真面目に計算してみたのでお付き合い頂けると嬉しいです。
きっかけ:200回連続成功できたら95%以上じゃない?
4/16、4/17の稼働内容@ひぐらし業ですが、


- 4/16:20回中20回成功(100%)
- 4/17:31回中31回成功(100%)
- 合計:51回連続成功
ふと、
「何回連続で成功したら“95%あります”って言ってもいいの?」
と思ったんです。
「95%の人が200回連続成功する確率」って?
これ、実は計算できます(ChatGTPも言ってるからww)。
- 95%の人が30回連続成功:約21.5%
- 95%の人が100回連続成功:約0.6%
- 95%の人が200回連続成功:0.0004%(4万回に1回)
つまり、「200回連続成功してるのに95%です」って言ってたら、それはサバ読んでるレベルなのねー…?
逆に「何%の精度がある」と言えるのか?【信頼区間】
ここで出てくるのが“信頼区間”という統計の考え方。
今回は「成功しかしてない」という前提で、「最低でもこのくらい成功率あるよね?」という下限を出してみることに。
● 95%信頼区間:
連続成功数 | 成功率の下限 |
30回 | 88.8% |
100回 | 96.4% |
150回 | 97.6% |
200回 | 98.2% |
● 99%信頼区間(もっと厳しめ):
連続成功数 | 成功率の下限 |
30回 | 84.3% |
100回 | 94.9% |
150回 | 96.6% |
200回 | 97.4% |
つまりどういうこと
あなたがもし、
- 100回連続ビタ押し成功していたら、成功率は“最低でも96.4%”
- 200回連続なら、“ほぼ98%以上ある”
ということが、数学的に証明できるんですね。
まとめ:自称95%より、“連続成功回数”で言えば堅い
- 「成功率95%です」は、曖昧で証明が難しい
- でも「200回連続成功」は、統計的に97%以上の証明になる
- これからは「何回連続で成功してるか」で語った方が、むしろ説得力あるかも?
おまけ:現在の僕の実績
- 51回連続ビタ押し成功中
- 100連続成功すれば、精度95%以上の世界の住人
明日以降、100回到達を目指して叩いてきます!1回目でミスするなよーww
補足:
「ベータ分布」「信頼区間」「2項分布」あたりに興味が湧いた人は、Google先生に聞くと深い沼が待ってます。パチスロ × 数学、案外相性いいかも?
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