僕がやってるユニメモの活用方法について(基礎編)
全国の新ハナビ愛好家の皆さま、いつもTwitterなどではお世話になっております。僕は人見知り傾向が強くリアルで話せる人は少ないんですが、イターネッツでもそれは同じ。なんとかみんなとパチスロの話で盛り上がりたい、とは思ってるんですが、なかなか勇気が出ないのです。
そこで、この界隈でそれなりの実績を作れば自信をもって会話に参加できるかもしれないと思い、誰もやらない「新ハナビをゴリゴリ回すことを敢えてやってる」わけなんですが、その中で見えてきたものをこの「雑記カテゴリ」で少しずつ整理していきたいなーと思ってる。
今回はユニメモを題材として取り上げて、僕の使い方なんかを交えて語ってみたいと思います。
とりあえず「基礎編」では基本的なことを押さえたら「応用編」も書いていこうかな。
ユニメモって何?ユニメモの活用方法
改めて説明するまでもないですが、一応触れておきたい。
「ユニメモ」とはユニバ系機種の稼働を記録できるとても便利なアプリ(ツール)です。何が便利かというと人それぞれで使い方次第ですが、僕は主に次の点で便利だと思って活用しています。
- 総ゲーム数のカウント
- ボーナス確率のブレ幅の確認
- 設定推測
- リーチ目コレクションでモチベ維持
- 地域ランカーの挙動
総ゲーム数のカウント
ユニメモは機種ごとに日々のゲーム数を記録してくれます。
僕は新ハナビで「通算1,000,000ゲーム」を目標到達ラインに設定しているのでゲーム数のカウントは超大事、これをやるだけで差枚数+5万枚くらい勝てるつもりをしています。ユニメモは通算ゲーム数もカウントしてくれるのが便利。このデータをもとに実績の進捗管理をしています。
同時に各種数値もある程度詳細な記録が残るので、スロットで勝ちたいと思えば最低限必要な機能のひとつと言えます。
ただ、これに加えて差枚数とか確定演出の有無は外側で管理する必要があるので、結局は「エクセル」などに数値を転記する必要はあります。
ボーナス確率のブレ幅の確認
上と重複する部分もありますが、各種数値を確率に直して眺めてみると、平均的に自分がどのくらいの設定を打ててるのかなんとなーくわかります。
僕の場合、確定演出があったとき以外では殆ど設定1を打ってるようなのであまり意味がありませんが、上の設定を追いかける場合は自分の台の選び方が間違っていないか、期待通りかなどの答え合わせにもなります(相当打ち込まないとブレてわからないんだけどw)。
実績管理面はブレ幅がわかったり収支への影響について認識できる良いツールだと思います。特にボーナス合算確率は差枚数に影響する「キモ」の部分と言って良いと思います。
実績管理したことない人はこれを機会にやってみると良いと思います。言葉では伝えにくことですが、新ハナビなら20万ゲームくらいの実戦記録を貯めた上で俯瞰すれば「次の行動に資する何か」が見えてくると思います。
設定推測
新ハナビと言えば設定1でも102%、設定2なら104%と一つ上の設定を打てるだけで期待値が2倍になります。当然、収支を上げること、より安定を求める場合、設定1より2をたくさん打ちたいわけです。
ホールが設定2以上を使ってくれることを確認できた場合、設定1と設定2を見分ける基準を知っていれば有利になるのは間違いありません。比較的大きく設定差がついている数値をユニメモで監視することで設定2を打つ(捨ててしまわない)割合を高めることができるかもしれません。特に次の点に着目してみては?
- BIG中の斜め風鈴の確率(設定1:1/11、設定2:1/9)
- チェリーA2の確率(設定1:1/21.0、設定2:1/19.3)
- 風鈴Aの確率(設定1:1/15.3、設定2:1/14.9)
- 風鈴Bの確率(設定1:1/15.3、設定2:1/15.6)
ピースさえ出れば設定判別や推測なんか必要無くなるんですが、REGの3%くらいの出現頻度では設定1以外を終日打ったとしても出る保証がありません。
ただ、気を付けることが2点ほどあって次の項目には注意が必要です。
- ユニメモではリプレイをカウントしてくれない
- RT中の「ハズレ回数」は単独ボーナスの成立時「はずれ」でカウントされている
コイツについては「勝ち勝ちくん」を使ってカウントしておくのが無難です。僕なんか3回位無くしているので高ついていますがwww
リーチ目コレクションでモチベ維持
モチベーションの維持は新ハナビ期待値稼働にとって最大のテーマです。
思った通り以上の成果が出てるとき(上ブレ時)はパチスロ楽しいー!ってなってモチベも高く維持できるんですが、下ブレ喰らってるときにモチベーションを維持するのは困難。
こんな時、リーチ目コレクションは結構気を紛らせてくれて良いツールになります。
リーチ目コレクションは新ハナビのボーナス確定目を集めるだけでなく、状況によって様々な場所を押せることを示唆しており、これによって新ハナビのリール制御と奥深さが感じられる素晴らしい出来のコンテンツです。「新ハナビの教科書」といった表現がピッタリです。
色んなところを押せるのは飽きずにヤレルことに繋がり、コレクション性も相まってモチベーション維持もしやすい。結果的に同じ台でも長く遊べることに繋がります。
僕は通算47万ゲームでコンプリートしたのですが、終わってしまうとやることが無くなってちょっと困ってます。全コレクションの出現動画を撮って整理すると面白いかな?
地域ランカーの挙動
最後は少し変わった視点でユニメモを捉えてみようと思います。
ユニメモには「ランキング」という機能があって、総ゲーム数や総ボーナス、RT連、連続神技!!なんかの回数がランキング形式で公開されてて、全国での自分の順位がわかるようになってます。
これとは別に地域別のランキングってのもあって、月イチ更新ではありますが自分が稼働する地域内(都道府県)での順位が公開されてます。
自分がどの位置に居るのかなーと思って見てみるとどこにもランクインしてなくて狼狽。ああ、初期設定のときに稼働地域を北海道にして登録してたからかーと思って北海道を見てもこれまた無し。
実は地域別ランキングに載るには特定の条件があることが後で分かったのですが、これについては「応用編」で取り扱おうと思う。
何れにせよ、トップランカーは勝ってるからこそ打ち続けているのであって、そこには勝てる理由があるはずです。コイツを特定してやるとだな、、、
ユニメモの活用方法(基礎編)まとめ
ユニメモを活用することで新ハナビの期待値稼働がより良い方向に向かうことは間違いありません。目標とするゲーム数を決めて毎月頑張ってみたり、設定推測に活用してみたり、リーチ目コレクションで達成状況を知り合いや友人とシェアしてみたり。より楽しく、深く新ハナビと付き合うことができます。
僕とて新ハナビを1年打ってまだ道半ばって感じですが、きっと役に立つと思うのでぜひインストールして活用してみてくださいね!
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